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Labor:オペレーター、ダッシュボードとチーム概要

最終更新 2026-10-22

倉庫チームの働きぶりを把握:各オペレーターの生産量・作業時間・時間あたり処理数(UPH)を、設定した作業標準と照らして確認——リーダー、要指導メンバー、今この瞬間の動きまで見えます。

Labor が答えるのは1つの問いだけです:各人がどれだけの仕事をし、どの速さだったか。オペレーターが倉庫で作業する——ピッキング、受領、移動など——と、Labor はその生産量と時間を集め、UPH(時間あたり処理数)と、タスク種別ごとに設定した標準に対する達成率に変換します。ここは従業員記録の場所でも、打刻システムでもありません。People は「その人が誰か」(従業員ファイル・役職・スキル)、Attend は「いついたか」(出退勤・休暇・承認)、Labor は「働いている間の実績」を持ちます。3つのアプリは同じ人たちを共有しますが、答える問いが異なります。

担当分け:Labor・People・Attend#

  • People —— 従業員マスタ:氏名、社員番号、役職、スキルと資格、入社/退職チェックリスト。「その人が誰か」の変更はここ。
  • Attend —— 勤怠:出退勤打刻、休暇申請と承認、今日の欠勤者。「いついたか」の記録はここ。
  • Labor —— 実績:オペレーターとタスク種別ごとの生産量・時間・UPH・標準達成率と品質例外(エラーと破損)。ここの数字は手入力ではなく、実際の作業から作られます。

ステップ1:労務ダッシュボードを読む#

  1. Labor(/labor)を開くとダッシュボード(/labor/dashboard)へ。右上の日付ピッカーで日を選びます——ページ全体がその日のデータです。
  2. 上部の4つの KPI カードを読む:今日の平均UPH、標準達成率、現在稼働中、品質異常。
  3. カードの下に「ランキング」と「要指導」の表(各上位5名)、最下部に「リアルタイム動向」。オペレーター名をクリックすると個人詳細ページが開きます。
  • 今日の平均UPH:全タスク種別を通じたチーム平均の時間あたり処理数——その日の速さを示す1つの数字。
  • 標準達成率:実績UPH ÷ 標準UPH。100% はちょうど標準どおり。標準自体は Labor → 工程標準でタスク種別ごとに設定します——一度設定しておく価値のある Docklify の設定で、これらのページの全ての達成率がこの上に成り立っています。
  • 現在稼働中:この瞬間、進行中の作業を持つオペレーターの数——現場のリアルタイム人数。
  • 品質異常:今日記録されたエラーと破損。速さは半分にすぎず、このカードがもう半分です。

ステップ2:ランキングと要指導リストを使う#

どちらの表も総合ではなくタスク種別ごとに順位付けします——ピッキングはトップでも受領は遅れている、ということが正直に分かります。達成率タグの色は Labor 全体で共通:100%以上が緑、85%以上が黄、70%以上がオレンジ、70%未満が赤。称賛はランキングから、指導はもう一方のリストから——そして速度について指導する前に、詳細ページの「品質」タブを確認してください。速くても破損が多ければ速いとは言えません。

最下部の「リアルタイム動向」カードは現場の今を示します:進行中の作業について、オペレーター、タスク種別、開始時刻。監督者はタスク一覧を探し回らず、「今誰が何をしているか」を一目で確認できます。これは Labor ダッシュボード(Labor → ダッシュボード)の一部で、オペレーターが実際に作業して初めてデータが溜まります。新規倉庫では最初のタスクが回るまで「データなし」と表示されます。

ステップ3:ある日の全オペレーターを確認する#

  1. Labor → オペレーター(/labor/operators)を開き、日付を選ぶ。その日作業したオペレーターが1人1行。
  2. 横方向に読む:生産量(完了総数)、作業時間、UPH、例外(記録されたエラー数)、タスク種別(どの種類の作業をしたか)。
  3. オペレーター名をクリックすると詳細ページ(/labor/operators/:id)が開き、全体像が見られます。

ステップ4:1人のオペレーターを詳しく見る#

  • 「効率」タブ:タスク種別ごとに1枚のカード。タイトルは本人のUPH対標準(例:「ピッキング — UPH 42 / 50」)、帯色のプログレスバー、その下に生産量・作業時間・イベント数・達成率タグの生数字。
  • 日次推移表(同じタブ):1日1行で、その日のUPHと作業時間——その人が上達しているか、安定しているか、下がっているかを見る最速の方法。
  • 「品質」タブ:品質記録が1件1行——時刻、タスク種別、エラー数、破損数、備考。他のページの例外数字の根拠はここにあります。
誰かを評価する前に、まず標準を設定してください:Labor → 工程標準でタスク種別ごとに工程UPHを設定でき、達成率は実績÷標準です。標準未設定なら達成率は出ません——ページには生産量とUPHだけが表示されます。それが正直な始め方です。

この記事で使うDocklify機能#

  • 労務ダッシュボード:KPIカード・ランキング・要指導リスト・リアルタイム動向 —— Labor → ダッシュボード(/labor/dashboard)
  • 日別オペレーター一覧:生産量・時間・UPH・例外 —— Labor → オペレーター(/labor/operators)
  • オペレーター詳細:標準対比の効率・日次推移・品質記録 —— Labor → オペレーター → 1人開く(/labor/operators/:id)
  • 工程標準:全ての達成率の背後にある工程UPH —— Labor → 工程標準(/labor/standards)
  • 従業員マスタ —— People(従業員記録・役職・スキル)
  • 勤怠:打刻・休暇・承認 —— Attend