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返品理由とプラットフォーム理由の対応付け:標準理由・未対応リスト・対応の追加

最終更新 2026-10-22

返品の各明細には3つのものが分かれて保存されます:プラットフォームの元の理由文、あなたの標準理由、お客様自身の言葉です。本記事では標準リストの姿、プラットフォーム理由の対応付けの仕組み、未対応リストを数分で片付ける方法を説明します。

プラットフォームごとに返品理由の呼び方はバラバラです——「サイズ違い」という所もあれば、コードを送る所、自由文を送る所もあります。その生の表記がそのままレポートに入れば、「お客様はなぜ返品するのか」には答えられません。そこで Docklify は全社共通の標準理由リストを1つ持ち、対応表でプラットフォームの表記を標準理由に翻訳し、プラットフォームの原文は証拠として明細に常時残します。プラットフォームの言葉が上書きされることは決してありません。

標準理由リスト:上は大分類、下は細目#

  1. Master Data → 理由コード を開き、返品カテゴリで絞ります。理由は2層です:大分類のグループ(例:「サイズ・フィット」)と、その下の具体的な理由(「小さすぎる」「大きすぎる」)。グループはレポートと閲覧のためのもので、明細の答えにはなりません。
  2. チームが手で返品を作る場合、各明細の理由ピッカーは細目だけを表示します——明細にグループは保存できません。どれも合わなければ「その他」が常時選べ、その横にお客様の言葉を書きます。
  3. 理由の名前を変えると、その変更はすべての場所に及びます(未完了の返品を含む)ので、レポートの見方は時間を通じて一貫します。理由を無効化しても履歴はそのまま残り、新しい返品に表示されなくなるだけです。

プラットフォーム理由が標準理由に結びつく仕組み#

  1. 対応表には4つの要素があります:返品の来源、どの接続から入ったか(プロバイダ)、プラットフォームが送ってきたままの理由、あなたの標準理由。この4つが揃って初めて対応が決まります——同じ生コードでも、プラットフォームが違えば異なる標準理由に対応付けられます。
  2. 対応済みの理由で返品が入ってくると、その明細には標準理由が静かに付き、プラットフォームの原文は明細と詳細ページに表示されたまま残ります。
  3. 初めて見る理由でも、何も壊れません。その明細は「その他」に分類され、プラットフォームの文言は保持され、その表記は出現回数のカウントを始めて——未対応リストであなたの対応を待ちます。
未対応の理由が返品を止めることはない——リストで待ち、一度直せばよい

未対応リストを片付ける#

  1. 同じリストへは2つの入口があります:Master Data → 理由コード →「未対応のプラットフォーム理由」タブ、または OMS → 設定 → 返品ルーティング(/oms/settings/returns)に埋め込まれた同じリストです。リストはその表記の出現回数順に並んでいるので、上の行から直すのが効率的です。
  2. 返品一覧と各詳細ページにも、未対応理由を抱えた伝票に印(「理由の対応付けが必要」)が付くので、実際の伝票からその表記の修正へ直接飛べます。
  3. 行の上で、それが意味すべき標準理由を選んで保存します。作業はそれだけです。以後、同じ来源・同じ接続からその表記で入る新しい返品は、自動でその標準理由が付きます。
  4. 正直な注意点:すでに入った返品はそのままです——明細は「その他」+プラットフォームの文言のままで、さかのぼって書き換えられません。レポートでは、対応を直す前と後を2つの区間として読んでください。古い明細のプラットフォーム文言はいつでも残っているので、詳細が必要なときに確認できます。

この記事で使った Docklify 機能#

  • 標準返品理由(2層:グループと細目)——Master Data → 理由コード(カテゴリ:return)
  • 未対応プラットフォーム理由リストとワンステップ対応付け——Master Data → 理由コード →「未対応のプラットフォーム理由」タブ
  • ルーティング設定ページに埋め込まれた同じ未対応リスト——OMS → 設定 → 返品ルーティング(/oms/settings/returns)
  • 返品一覧の「理由の対応付けが必要」マークと各明細の理由3列——OMS → 返品伝票(/oms/rma)→ 伝票を開く