ユーザーマニュアル

パレットとLPNの管理

最終更新 2026-10-13

WMS → Pallets画面:LPNの一括生成、入荷時のパレット組立、原廠ラベルの利用、パレットラベル印刷。

パレット管理画面#

WMS → Pallets(パレット管理)はパレット一覧(LPN/内容/ロケーション/ステータス/Conditionタグ)で、倉庫で絞込可。ここでLPN一括生成、入荷時の組立、パレットラベル印刷を行います。

LPNの一括生成(ピック目標トート)#

  1. 「Batch generate LPN」を押下:倉庫選択(既定は現在の倉庫)+数量N(1–200、既定10)。
  2. バックエンドはLPN-{seq}で生成(統一プレフィックス、既存のPLT-は不変)、status=building、source_type=pick——PICK-STAGE向けオーダーピックの目標トートです。
  3. 成功後「Generate only」(閉じて一覧更新)または「Generate and print」(パレットごとにラベルAPIを呼んで印刷連携)を選択。

入荷時のパレット組立#

  1. パレット別入荷(デスクトップReceive→Palletized、またはモバイル組立フロー):残数>0の明細を1件以上選び、1パレット数量とパレット数N(既定1)でN個の同一パレットを一括生成。
  2. Condition(Good/Damaged、パレット単位、既定Good)とstorageロケーション(必須、storage種別のみ)。
  3. Buildを押下→パレットがPallet欄に反映、Summaryが連動更新。空のbuildingパレットがある場合は橙タグで警告(ブロックなし)。

原廠ラベルモード

「原廠ラベル使用」にチェック:パレット数入力がパレットごとの原廠ラベルコード入力に切替(スキャン/手入力、1パレット1コード、バッチ内重複排除)。lpn=原廠コード・label_source=factoryとなり、LPN採番をスキップ、新規ラベルは印刷しません。成功ページは「原廠ラベル、印刷不要」と表示。

  • パレット状態と削除:新規パレットはstatus=building、building状態の空パレットは削除可(確認あり→DELETE API)、在庫計上済みは削除不可。

パレットラベルの印刷#

received後、伝票のPallet Listで1つ/複数/全パレットにチェックしてパレットラベルを印刷(共通label API)。LPNバーコードはCODE128、4×6ラベル。デスクトップはDevice Hub経由でZebraに直接印刷、モバイルはクラウド印刷キュー(print_jobs)経由で「ラベル生成済み、デスクトップで印刷」と表示。原廠ラベルモードは新規印刷なし。

  • ピッキングカートとtote:toteはLPN(license_plate、テナント内グローバル一意)。ピッキングカート(location_type=cart)自体が移動可能ロケーション——箱ピックの記帳ロケーション=toteが属するcartのlocation_id。
パレット一括移動の制限:混載パレット(itemが空)は未対応、出元ロケーションのないパレットは先に格納してください。