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製品マッピング:チャネル SKU ↔ 内部製品

最終更新 2026-10-16

各チャネル SKU を内部製品に紐付け、取込んだ注文から OMS 注文を自動作成。Client、Channel Product ID、Channel Inventory Item ID のフィールド説明付き。

製品マッピングは共用マスターデータです:外部チャネル SKU(マーケットプレイスでの名称)と内部製品(倉庫が実際に出荷するもの)を紐付けます。OMS、WMS、TMS は同じテーブルを参照するため、一度設定すれば全フローで利用できます。

設定が必要な場面#

  • 取込んだ注文に未紐付けの SKU がある:OMS 注文を作成できず、保留タブに滞留します。
  • 新規チャネル開始:初回取込の前にカタログ SKU を紐付けておくと、注文がそのまま流れます。
  • 製品の切替・名称変更:各 Flow を修正する代わりにマッピングを更新するだけです。

フィールド説明#

  • External SKU(必須):チャネルが報告する SKU(例:"AMZ-B08XYZ")。大文字小文字を区別しません。
  • External Title:チャネル側の商品名。参照用で、マッチングには影響しません。
  • Channel:この紐付けが属するチャネルコード(例:shopify)。「共通」は全チャネルに適用。
  • Client:この紐付けを所有する顧客。空=全顧客で共用。自社ブランドのカタログはこれを使用。同じチャネル SKU が顧客ごとに異なる製品を指す場合(3PL)は特定の顧客を指定。
  • Channel Product ID:SKU 以外のチャネル側製品識別子(例:Shopify の product_id、Amazon の内部 listing ID)。チャネル API が SKU ではなく製品 ID で通信する場合に使用(製品同期、在庫プッシュ)。
  • Channel Inventory Item ID:在庫プッシュ成功後にチャネルが保持する在庫アイテム識別子(例:Shopify の inventory_item_id)。次回以降のプッシュが高速化されます。空欄のままでも、初回プッシュ成功時に自動入力されます。
  • Product ID:このチャネル SKU が紐付く内部製品。
  • Active:有効スイッチ。削除せずに無効化できます(履歴は参照可能)。

マッチング優先度#

  1. 特定の接続に紐付いたマッピングが最優先。
  2. 次にチャネルコードの共通マッピング(そのチャネルの全接続に適用)。
  3. Client スコープが上乗せ適用:特定顧客の注文は、その顧客専用マッピングが全顧客共用より優先。

設定手順#

  1. Master Data → 製品マッピングを開きます。
  2. 「新規」をクリック。チャネルを選択(特定接続専用なら接続も)。External SKU はチャネルの報告通り正確に入力。
  3. 内部製品を選択。Client は「同じチャネル SKU が顧客ごとに異なる製品」の場合のみ入力。
  4. Channel Product ID(チャネル管理画面 / API から)を任意で入力。製品同期・在庫プッシュが商品を直接指定できます。
  5. 保存してテスト注文を取得。SKU が保留なしで解決されるはずです。
スクリーンショット位置:Master Data → 製品マッピングの一覧。Client、Channel Product ID、Channel Inventory Item ID の 3 列が見える状態。

よくある質問#

  • SKU 未マッピング:保留タブで各 SKU を紐付け。通常は External SKU の入力ミスです。
  • 1つのチャネル SKU が顧客ごとに異なる製品:共用ではなく顧客ごとに紐付けを作成(Client を入力)。
  • 特定 SKU の在庫プッシュが遅い:Channel Inventory Item ID が入力済みか確認。空欄だと毎回余分な検索が発生します。