Drayage 精算:運送会社とドライバーの精算
ドライバーへトリップ単位で支払い:ドライバーと期間を指定して精算書を生成し、各トリップを確認、下書き中に控除を調整、確定して支払済みにします。
ドレージのドライバーは時給ではなくトリップ単位で支払われます。精算ページ——Drayage → 精算(/drayage/settlements)——では、ドライバーが期間内に完了したトリップを1枚の精算書にまとめます。下書きを生成し、各トリップを確認し、必要なら控除を調整し、確定して最後に支払済みにします。ステータスは下書き → 確定済み → 支払済みの3つだけです。
精算リストの見方#
- 各行が1件の精算です:精算番号、ドライバー、期間、トリップ数、小計、控除、支給額、ステータス。支給額は常に小計から控除を差し引いた金額です。
- リスト上のステータスフィルターで、下書きのみ・確定済みのみ・支払済みのみに絞れます。支払い時に未処理分だけ見たいときに便利です。
- 精算番号(または「明細」ボタン)をクリックするとトリップ単位の内訳が開きます。確定する前にここで確認してください。
ステップ1:ドライバーの精算書を生成#
- Drayage → 精算 を開き、右上の「精算書生成」をクリックします。
- ドライバー(リストには稼働中のドライバーのみ表示)と精算期間を選びます。どちらも必須です。
- 「生成」をクリックします。そのドライバーが期間内に完了し、まだ精算されていない注文が自動で集められ、トリップごとに金額が計算されて下書きの精算書が作られます。成功メッセージにトリップ数が表示されます。
トリップの金額はドレージ注文から1件ずつ計算されます。各明細行には注文番号、移動タイプ(輸入、輸出、空返却、シャーシ)、コンテナ番号が残ります。1回で2つの移動をこなすデュアルトリップには「デュアル1.5倍」のタグが付き、基本料金の1.5倍が支払われます。明細は Drayage → 注文 の完了済み注文からそのまま来るため、金額が違う場合は精算書ではなく注文側で直します。
ステップ2:トリップ明細を確認し、控除を設定#
- リストから精算書を開きます。明細には各トリップが並びます:注文番号と移動タイプ、コンテナ番号(ある場合)、基本料金(デュアルの場合は×1.5 の倍率も表示)と行金額です。
- 控除が必要な場合は、精算書が下書きのうちに「控除」欄へ金額を入力して保存します。下部の支給額が小計から控除を差し引いた額に更新されます。
- 給与計算用やドライバー確認用の控えが必要な場合は、同じ明細画面で「エクスポート」をクリックして CSV をダウンロードします。各トリップ明細と小計・控除・支給額の合計が入っています。
- 控除を変更できるのは下書きの間だけです。確定後は金額がロックされ、読み取り専用で表示されます。
- 期間内にトリップがない精算書は、明細に「回数なし」と表示されます。再生成する前に、期間の選び方と、ドライバーの注文が本当に完了しているかを確認してください。
ステップ3:確定して、支払済みにする#
- 明細と控除が正しければ「確定」をクリックします。リストの行にも明細画面にもボタンがあります。ステータスが下書きから確定済みに変わります。
- 実際にお金を支払った後、確定済みの精算書で「支払済みにする」をクリックします。ステータスが支払済みになり、その精算書は完了します。
- 見やすくしたいときはステータスで絞ってください。たとえば支払い実行前は「確定済み」だけを表示します。
確定すると何が起きるか:支払いが自動で計上されます#
精算書を確定するのが、ドライバーの支払いが帳簿に入る瞬間です。どこかで二度入力する必要はありません。精算書の各トリップはそのドライバーへの支払として記録され、Billing の月次精算で支払請求書になります。トリップ分が一方に合計され、精算書の控除は同じ請求書に独立したマイナス行として表示されるので、請求書の合計は精算書の支給額と一致します。そのドライバーの初めての確定精算書なら、システムが自動で支払先として登録するので、請求書の宛先が分かります。ここで精算書を支払済みにすることは実際の支払いの記録であり、Billing の請求書は独自の支払いフローをたどります。
この記事で使った Docklify 機能#
- ステータスフィルター付き精算リスト(番号/ドライバー/期間/回数/小計/控除/支給額)——Drayage → 精算(/drayage/settlements)
- ドライバー+期間で精算書を生成(完了済み・未精算の注文を自動収集)——Drayage → 精算 → 精算書生成(/drayage/settlements)
- トリップ単位の明細とデュアル1.5倍の料金——Drayage → 精算 で精算書を開く(/drayage/settlements)
- 下書きでの控除編集と確定 → 支払済みの流れ——Drayage → 精算 → 精算の明細(/drayage/settlements)
- 精算書の CSV エクスポート——Drayage → 精算 → 精算の明細 → エクスポート(/drayage/settlements)
- 確定で計上:確定した各トリップが支払対象になり、控除は Billing の月次請求書にマイナス行で表示——Drayage → 精算 → 確定(/drayage/settlements)、その後 Billing の月次精算