ユーザーマニュアル

顧客住所録

最終更新 2026-10-19

顧客ごとに1つの住所録、OMSとWMSで共有:店舗・配送センター・オフィス・返品先の住所を一度登録すれば、各伝票で選ぶだけ。店舗はタイプ「店舗」の住所です。

住所録は顧客詳細画面にあります(Master Data → Clients → 顧客を開く → Addressesカード)。各住所は1つの顧客に属し、OMSとWMSで共有されます。一度登録すれば、両システムの伝票作成画面で選べます。毎回同じ配送先を手入力する必要はもうありません。

5つの住所タイプ#

タイプ用途専用項目
店舗配送ルートの納品先店舗店舗コード、配送時間枠、ミルクラン
配送センター顧客の配送センター—
オフィス請求先・オフィス住所—
返品先返品の送り先—
その他その他—

住所録のメンテナンス#

  1. 顧客を開く → Addressesカード → 「+ New address」。ラベル・住所タイプ・連絡先・電話・メール・住所を入力。最も使う住所なら「Default address」をオンにします。
  2. タイプを「店舗」にすると、店舗コード・配送時間枠・所属ミルクランの3項目が追加表示されます。旧店舗リストと同じ項目です。
  3. 一覧上部のタイプフィルターで住所をすばやく検索。「Set default」で既定を変更、「Deactivate」で住所を引退させます。引退した住所は新規伝票のセレクターに表示されなくなりますが、作成済み伝票の住所スナップショットは保持されます。

伝票作成時に使う#

WMS出庫伝票とOMS販売伝票の作成画面で、顧客を選ぶと配送先欄の上に「Address book」ドロップダウンが表示されます。

  • 保存済み住所を選ぶ → 配送先欄が自動入力されます。入力後はロックされず、手修正も可能。伝票は独自のスナップショットを保持します。
  • 住所を手入力しましたか?「Save this address to the address book」にチェック——伝票保存後、その住所がタイプ「その他」として顧客の住所録に追加され、次回からは選ぶだけです。

店舗は住所の一種です#

店舗の独立したマスターリストはもうありません。店舗とはタイプが「店舗」の住所のことです。旧店舗リストは履歴として残りますが、書き込みはされません。新規店舗は住所録で作成してください。ミルクラン計画も住所録から店舗を読み取ります。

フロー:一度メンテ → 伝票で選択 → 手入力住所は保存可能
住所の無効化は新規伝票にのみ影響します。作成済み伝票は保存時のスナップショットを保持するため、履歴は変わりません。