コンテナ積載計算機:この貨物に何本のコンテナが必要か
貨物の大きさと重さを入力すれば、最も効率的な積み付け案を算出 — そのままワンクリックでDrayageのブッキングに変換できます。
コンテナ積載計算機は、船腹を押さえる前に「この貨物、何本のコンテナで、どのタイプで、どう積むのがいいか?」という問いに答えます。貨物の寸法・重量を入力すると3Dシミュレーションを実行し(4戦略を並走、最適を採用)、最少コンテナ本数・各コンテナの積載率・貨物の積み付け順まで提示。そのままワンクリックでDrayageのブッキング草稿を作成でき、コンテナタイプ・総重量・積載率は自動転記されます。
使い方:5ステップ#
ステップ1 — コンテナタイプを選ぶ

積載計画を新規作成し、コンテナタイプを選択:20フィート・40フィート・40フィートハイキューブ・45フィート — 複数タイプを混在計算させることもでき、最小本数の組み合わせを提示します。標準タイプは内部寸法を内蔵していますが、特殊コンテナを使う場合はコンテナタイプ庫に先に登録してください(内部長・幅・高・ドア寸法・最大積載重量)。
ステップ2 — 貨物を登録

貨物の登録は3通り:(1) 手入力:貨物ごとに長・幅・高(メートル単位)、1個あたり重量(kg)、個数。(2) Excelインポート:テンプレートをダウンロードして記入(列名は中英2言語)、最大1,000行まで。(3) OMS販売オーダーからワンクリック取込:明細がSKUマスタの梱包寸法で自動取り込み、入力ゼロ。
ステップ3 — ルール設定(任意)

ルールには妥当な初期値が設定されているので、このステップはスキップ可能です。必要なら調整:回転可否(箱の向きを変えてよいか)、最大積み重ね段数、「重いものを軽いものの上に載せない」(デフォルト500kg)、混載不可の貨物の隔離(独立コンテナまたは独立ゾーンに配置)。コンテナ総重量は常に厳格な上限で、解除できません。
ステップ4 — 3Dプランを確認

「計算」を押すと3Dシミュレーションを実行:何本のコンテナ、各コンテナの積載率(例:87%、91%)、各貨物の配置 — 重い貨物は下に均等配置され、重心位置も表示されるので偏荷重を事前に検出できます。コンテナごとに確認し、気に入らなければルールを調整して再計算 — 古い結果は新しい結果に置き換えられます。
ステップ5 — ワンクリック出力

プランに納得できたら、出力は2種類、各ワンクリック:(1) Drayageブッキング生成 — コンテナごとに草稿を作成(2本なら2件)、タイプ・総重量・貨物リスト・積載率は自動転記。港と希望出港日だけDrayageで補完。(2) 積載指示書 — 倉庫現場用の印刷シート:積み付け順(奥から手前へ、下から上へ)、コンテナごとの貨物リスト・重量・積載率。印刷してコンテナのドアに貼れます。
よくある質問#
収まらない場合は?
慌てずに:エラーメッセージが原因を明示します — 単品が最大積載重量超え、どの向きでも入らない大きさ、または単純に貨物量が多すぎ。3つの対処:(1) 数値を確認(小数点の打ち間違いが最多原因);(2) 回転を許可;(3) 複数タイプの混在計算か、より大きなタイプ(40標準→40ハイキューブ)に変更。
コンテナ寸法は変更できますか?
はい — ただし自分で作成したタイプのみです。内蔵の20'/40'/40'HQ/45'は国際標準に準拠しロックされています。カスタムタイプは自由に編集でき(寸法・ドア・積載重量・コード名まで)、削除の代わりに無効化も可能です。
寸法が間違っていたら?
貨物リストで数値を修正して再計算すれば、古い結果は自動破棄されます。重量未入力は0kg扱いとなり、実際の積載を過小評価するので、予約前に必ず実重量を入力してください。
精度は?倉庫は信用できる?
アルゴリズムは業界で実績のある3Dパッキング・ヒューリスティック(Extreme Point、4戦略の最適採用)で、総重量は最大積載重量を絶対に超えず、重い貨物は下に均等配置、重心位置も表示されます。積載指示書は正確な積み付け順を示しますが、現場での最終目視確認はお忘れなく。
すぐブッキング生成が必要?
いいえ。計算済み計画は草稿として何度でも調整・再計算できます。貨物リストが確定してからブッキングを生成してください — 生成後は計画が「確定」となり貨物リストはロックされます。二重生成しても重複は作られず、既存の番号が返されます。