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勤怠:打刻・休暇・承認

最終更新 2026-10-20

モバイル勤怠アプリで打刻(GPSジオフェンス、オフライン打刻、バッジスキャン)、自分の記録確認、休暇・打刻修正の申請。管理者向け:承認、ダッシュボード、レポート、勤怠ルール設定。

勤怠アプリは日々の打刻に使います。前半は従業員向け、後半は管理者・管理担当者向けです。

打刻の前に:従業員プロファイルが必要です#

打刻できるのは、人事が従業員プロファイルを作成し、ログインアカウントに紐付けている場合のみです。「従業員レコードが見つかりません」と表示されたら、人事に作成と紐付けを依頼してください。

  • 人事がプロファイルを作成し、アカウントに紐付け済み。
  • 位置情報の許可がオン(ジオフェンス判定にGPSを使います)。
  • 自分のシフトと勤怠グループを把握(管理者が割当、遅刻・早退はシフト基準で判定)。

モバイルアプリで打刻(従業員)#

勤怠アプリを開くと、大きなボタンに次の打刻(出勤・昼休憩開始・昼休憩終了・退勤)が自動表示されます。打刻後は時刻、ジオフェンス内かどうか、遅刻・早退の分数が表示されます。

打刻の流れ

敷地外打刻には備考が必要です

GPSでジオフェンス外と判定された場合、提出前に短い備考(例:「顧客訪問」)の入力が必要です。打刻は保存されますが、敷地外として管理者に理由が見えるようフラグが付きます。

電波がなくても打刻は保存されます

電波のない場所では打刻は端末に保存され、接続が戻ると自動でアップロードされます。未送信の打刻がある間はアプリを削除しないでください。端末の時計がサーバーと10分以上ずれると、時刻ずれとしてフラグが付きます。

同僚のバッジをスキャンして打刻

「スキャンして打刻」をタップし、同僚のバッジQRを読み取ると、その人の名義で打刻されます。よくあるエラー:コード期限切れ(再生成が必要)、従業員が在籍していない(人事へ)、スキャンは1分に3回まで。

ゾーン担当者:出勤打刻時に今日のゾーンを選択

倉庫ゾーンに割当られている場合、出勤打刻時に今日の担当ゾーンを選びます。割当がなければこの手順は表示されません。

自分の記録#

「自分の記録」タブには、今日のタイムライン、今月の集計(出勤日数・遅刻・早退・打刻補填の回数)、日別の打刻明細が表示されます。

休暇申請(従業員)#

「休暇・打刻補填」→「休暇」を開くと、種別ごとの残数(残り/使用済み)が表示されます。申請は種別・開始日・終了日・理由を入力して提出。管理者に「承認待ち」で届き、残数は承認後に差し引かれます。

デフォルトの休暇種別有給残数
PTO(有給休暇)はい人事が設定した固定残数
病気休暇はい勤務30時間ごとに1時間累積、上限80時間;90日経過後から使用可
私用休暇いいえ残数不要
無給休暇いいえ残数不要

この4種はデフォルトです。組織によって種別は異なります。アプリに表示されるものが正です。

打刻漏れ?打刻修正を申請#

「休暇・打刻補填」→「打刻修正」で、日付・漏れた打刻・実際の時刻・理由を提出します。承認されると「打刻補填」タグ付きで記録に反映されます。月上限(デフォルト3回、勤怠グループごとに設定)があります。

休暇と打刻修正の承認フロー

管理者向け:承認#

デスクトップで 勤怠 → 承認 を開くと、打刻補填と休暇申請の2タブに承認待ちが一覧表示されます。個別に承認・却下、または一括承認ができます。

管理者向け:ダッシュボードとレポート#

勤怠 → ダッシュボードで当日の出勤率と例外リスト(遅刻・早退・打刻漏れ・敷地外)を確認。勤怠 → レポートは月次の従業員別集計で、CSVエクスポートが可能です。

管理担当者向け:勤怠ルール設定#

勤怠 → ルール には6つのタブがあります:シフト、勤怠グループ、ジオフェンス、休暇種別、休日、休暇残数。ルールを一度設定すれば、モバイルアプリが自動で適用します。

人事向け:休暇残数の付与#

残数制の休暇種別(PTO、病気休暇)は残数が0から始まります。人事が日数を付与するまで従業員は申請できません。付与は1分で終わります:

  1. デスクトップで 勤怠 → ルール →「休暇残数」タブを開き、年を選びます。全従業員の種別ごとの残数(付与・繰越・使用済・残数)が表示されます。
  2. 右上の「残数を付与」をクリック。従業員の行の「付与/調整」から開くと、従業員と種別が自動入力されます。
  3. 従業員、休暇種別、年を選びます。
  4. 変動日数を入力します:プラスは付与、マイナスは差し戻し。残数は日単位(8時間 = 1日)なので、PTO 80時間は 10 と入力します。
  5. 理由(必須)を入力します(例:「2026年度PTO付与」)。保存すると残数は即時反映され、従業員のアプリにもすぐ表示されます。

すべての付与は残数表の下の付与履歴に残ります:誰が・いつ・何日・残数の前→後・理由。差し戻しで残数がマイナスになることはなく、超える場合はシステムが拒否します。

勤怠の「日」は America/Los_Angeles の日付で数えます。

よくある質問#

  • Q:「従業員レコードが見つかりません」と出て打刻できません。A:人事がプロファイルを作成していないか、アカウントに紐付けていません。人事に作成と紐付けを依頼してください。
  • Q:打刻を忘れました。A:「休暇・打刻補填」→「打刻修正」で実際の時刻と理由を提出し、管理者の承認を受けてください。月上限(デフォルト3回)に注意。
  • Q:今日は敷地外で勤務します。打刻は拒否されますか?A:されません。通常どおり打刻し、備考を入れてください。敷地外として理由が見える形で記録されます。
  • Q:バッジスキャンでコード期限切れ/在籍していないと出ます。A:期限切れは本人がコードを再生成。在籍していない場合はプロファイルが無効化されており、人事のみ再有効化できます。
  • Q:電波のない所で打刻しました。カウントされますか?A:されます。端末にキューされ、接続が戻ると自動送信されます。送信前にアプリを削除しないでください。
  • Q:定時に着いたのに遅刻扱いになりました。A:遅刻はシフト開始から勤怠グループの猶予分数(デフォルト10分)を過ぎてから数えます。グループとシフトを管理者に確認してください。
  • Q:病気休暇はどう増えますか?A:デフォルト種別では勤務30時間ごとに1時間、上限80時間まで累積し、90日経過後から使えます。