クロスドック異常処理:破損登録・クレーム・クローズ
最終更新 2026-10-17
破損 HU をモバイルで写真付き登録し、クレーム状態を追跡、解決まで積込をブロック。
破損した HU はどうなる?#
破損とマークされた HU は例外エリア(状態 exception)へ。通常ステージングには行かない。ここでは後半 — 破損登録・責任判定・クレーム — を解説する。
モバイルで破損を登録#
- 1. 状態「破損」で入荷確定すると、破損登録ポップアップが開く。
- 2. 破損箇所を撮影する(最大 5 枚)。
- 3. 破損種別を選択:外箱破損/パレット破損/水濡れ/漏れ/数量不足。
- 4. 責任者の暫定判断(運送業者/出荷元/倉庫)を選択し、任意で推定損失額を入力。
- 5. 送信 — 異常チケットが作成される(状態「登録済み」)。スキップして後で登録も可。入荷はブロックされない。
クレーム状態遷移#
各異常チケットはクレーム状態を持つ:登録済み → クレーム提出済み → 承認/却下 → 支払い済み。どの段階でも直接クローズ可。デスクトップで管理:WMS → クロスドック → 例外管理。
破損 HU は積込不可#
未解決の異常チケットがある HU は積込スキャンでハードブロックされる:赤いエラー+チケット番号。先にチケットを解決してから積み込む。
よくある質問#
- Q:モバイルで登録をスキップした。A:例外管理で該当 HU を見つけて後から登録できる。
- Q:破損が自社倉庫の責任でもクレームする?A:不要。責任者を「倉庫」にし、処理メモを書いて直接クローズ。
- Q:クローズしたチケットを再開できる?A:不可 — 終端状態。再発したら新規登録する。