ユーザーマニュアル
ヘルプセンター/ユーザーマニュアル/バーコード生成ツール:バーコードの作成と印刷

バーコード生成ツール:バーコードの作成と印刷

最終更新 2026-10-22

値を入力し、12種類のコード体系(Code 128、EAN、UPC、QRコードなど)から選び、リアルタイムプレビューを確認して PNG または PDF でダウンロード。個別生成も最大50件の一括生成も可能です。

棚ラベル、段ボール、パレット、製品に今すぐバーコードが必要で、デザインソフトを開きたくない? Utilities のバーコード生成ツールは、入力した値をブラウザ内でスキャン可能なバーコードに変換します。倉庫で実際に使うコードを網羅:1Dバーコード8種+2Dコード4種、リアルタイムプレビュー付き、PNG / PDF でダウンロードできます。独立したツールなので、値(製品ページからコピーした SKU、ロケーションコード、LPN など)は自分で入力し、残りはツールにお任せです。

ステップ1:個別生成(個別タブ)#

  1. Utilities → バーコード生成ツール(/utilities/barcode-generator)を開き、「個別」タブのままにします。
  2. 「コード体系」ドロップダウンから1つ選びます。グループ分けされています:1Dバーコード——Code 128、Code 39、EAN-13、EAN-8、UPC-A、UPC-E、ITF-14、Codabar;2Dコード——QRコード、Data Matrix、PDF417、Aztec Code。
  3. エンコードするデータを入力します。有効な値の形が分からない場合は「サンプルを入力」をクリックすると、そのコード体系で使える例が入るので、それを編集してください。
  4. 右側の「プレビュー」を見てください。入力に合わせてバーコードがリアルタイムで生成されます。値がそのコード体系のルールに合わない場合は、赤いメッセージでルール自体が表示されるので、推測せずに値を直せます。
  • Code 128:ASCII文字のみ——SKU、ロケーション、LPN に使える万能タイプ。
  • Code 39:大文字、数字、スペース、- . $ / + % のみ(小文字不可)。
  • EAN-13 / UPC-A:12桁または11桁を入力するとチェックディジットが自動生成されます(13桁 / 12桁の入力も可)。EAN-8 は7–8桁、UPC-E は6–8桁、ITF-14 は13–14桁です。
  • Codabar:先頭と末尾は A–D の文字、中間は数字と - . $ / + : です。
  • 2Dコード(QRコード、Data Matrix、PDF417、Aztec Code)は URL やシリアル番号などの自由テキストに対応し、数字のみの制限はありません。
どのコード体系か迷ったら:倉庫内ラベル(ロケーション、パレット、段ボール、SKU)→ Code 128。渡された小売商品コード → 発行された通りの EAN-13 または UPC-A。リンクや長めのテキスト → QRコード。

ステップ2:見た目を調整する#

  • 拡大率(1–5):バーコードの描画サイズ。大きいほどダウンロード画像も大きくなり、離れた場所からも読み取りやすくなります。
  • バーの高さ(1Dのみ、3–60):バーが高いほど、印刷が粗くてもラベルが摩耗しても読み取りやすくなります。
  • 可読テキストを表示(1Dのみ):バーの下に値を印字します。スキャナーが故障しても人が見て入力できます。
  • バー色と背景色:両方選べます。コントラストは強く保ってください(明るい背景に濃いバー)。弱いとスキャナーが読み取れません。
  • 誤り訂正レベル(QRコードのみ、L / M / Q / H、既定 M):レベルが高いほど、一部が汚れたり破れたりしても読み取れますが、コードは密になります。
  • 回転:0°、90°、180°、270°——ラベルスペースが縦向きの場合に便利です。

一部のオプションは意味のあるコード体系でのみ表示されます。バーの高さと可読テキストは1Dのみ、誤り訂正はQRコードのみです。オプションが見当たらない場合、そのコード体系では使わないものです。

ステップ3:ダウンロードと印刷#

  1. 「PNGをダウンロード」で画像ファイル、「PDFをダウンロード」でバーコード1件の PDF が得られます。ファイル名にはコード体系とタイムスタンプが入るため、ダウンロード同士が上書きされることはありません。
  2. 印刷するには、PDF を開いてそのまま印刷するか、PNG をラベルに配置します。まずテストラベルを1枚印刷し、倉庫で実際に使うスキャナーとアプリで読み取ってください。スマホで読めても、小さく印刷すると古いスキャナーでは読めないことがあります。
  3. 出荷ラベルや倉庫ラベルをまとめて印刷する場合は、Utilities → ラベル印刷(/utilities/label-print)が個別・一括のラベル印刷専用ツールです。本ツールはバーコードそのものを作成するものです。

一括モード:一度に最大50件#

  1. 「一括」タブを開き、コード体系を1つ選びます。一括処理ではすべての値に同じコード体系を使います。
  2. テキストボックスに値を貼り付けるか入力します。1行に1値、最大50行です。表計算ソフトからコピーした列がそのまま使えます。
  3. 「すべて生成」をクリックします。各値がカードになり、標準の見た目(白背景に黒バー、可読テキスト付き)でバーコードが描かれます。ルールに合わない値はバーコードの代わりにそのカードへエラーが表示され、残りは通常通り生成されます。
  4. 各カードからダウンロードします。カードごとに PNG ボタンがあり、ファイル名はコード体系と値から付きます。一括用の ZIP はありません。必要なものだけ取得してください。
個別モードでコード体系を切り替えると、データ欄は意図的にクリアされます。古い値は新しいルールに合わないことが多いためです。切り替え後に入力するか、サンプルを入力してください。

この記事で使った Docklify 機能#

  • バーコード生成ツール「個別」タブ(12種のコード体系、リアルタイムプレビュー、PNG / PDF ダウンロード)——Utilities → バーコード生成ツール(/utilities/barcode-generator)
  • バーコード生成ツール「一括」タブ(1行1値、最大50行、カードごとに PNG)——Utilities → バーコード生成ツール(/utilities/barcode-generator)
  • ラベル印刷(個別・一括のラベル印刷)——Utilities → ラベル印刷(/utilities/label-print)