LastMile ゾーン:配送ゾーン
最終更新 2026-10-22
地図上に配送ゾーンを描き(GeoJSON インポートも可)、注文をゾーンに振り分け、ゾーンごとにワンクリックでルートを作成して確定します。
ゾーンとは地図上に描く範囲のことです。「この輪郭の中は1つの配送エリア」という意味です。ゾーンがあれば、注文は住所が入るゾーンに属し、街全体を一度にではなくゾーンごとにルートを計画できます。ゾーンページ(LastMile → Zones、/lastmile/zones)では、ゾーンの描画とインポート、まだゾーンに入っていない注文の確認、ゾーンごとのワンクリックルート作成を行います。
ステップ1:地図上にゾーンを描く#
- LastMile → Zones を開き、「ゾーンを描画」をクリックします。
- まずゾーン名を入力し、色を選びます。名前がないと保存されません。色は地図上でゾーンを見分ける目印です。
- 地図上をクリックして頂点を1つずつ置き、ダブルクリックで図形を閉じます。閉じた時点でゾーンが保存されます。
- 新しいゾーンは左側のリストに、色チップと紐づくドライバー数とともに表示されます。リスト(または地図上)のゾーンをクリックすると選択できます。
配送エリアを定義する場所はゾーンページ(LastMile → Zones)だけです。各ゾーンにはドライバーがすぐ分かる名前を付けてください。コードよりも地区名や目印のほうが分かりやすく、その名前はルート計画やルート一覧までそのまま使われます。
または GeoJSON ファイルからゾーンをインポートする#
- ゾーンページで「GeoJSON インポート」をクリックします。
- GeoJSON テキストを貼り付けます。FeatureCollection 形式で、各 feature がゾーンの図形です。
- インポートします。作成されたゾーン数が表示され、手描きのゾーンと同じリストに並びます。
未割当プールを確認する#
ゾーンリストの下にある「未割当プール」の件数は、まだどのゾーンにも入っていない注文の数です。これらの注文はゾーンに属するまでゾーン単位でルート化できません。配車マップ上でゾーンへドラッグするか、まとめてゾーンに割り当ててください。件数が増え続ける場合は、新しい地区から注文が入り始めたのにゾーンがカバーしていないサインです。まず不足しているゾーンを描いてからルート化しましょう。
ステップ2:ゾーンごとにワンクリックでルート作成#
- リストでゾーンを選択します。ルート作成は常に選択中のゾーンに対して実行されます。
- ゾーンリストの下でルートの日付を設定します(デフォルトは当日)。
- 「ルート最適化」をクリックして待ちます。実行中はボタンに進捗がパーセントで表示されます。
- 完了すると地図にプレビューが表示されます。ルートごとに色付きの線が引かれ、停車地点には訪問順の番号が付きます。地図上のメッセージで、ルート数と未割当の停車地点数が分かります。
プレビューはまだ保存されていません。まず確認してください。地図を横切るルートや未割当の停車地点は、今のうちに直すほうが安くつきます。ゾーンや日付を調整して再実行しましょう。ドライバーが出発してからでは手遅れです。
ステップ3:確定して割り当てる#
- プレビューに問題がなければ「確定して割当」をクリックします。
- 計画したルートがその日付で正式に作成され、ドライバーが受け取れるようになります。作成されたルート数が表示され、プレビューが消え、未割当プールが更新されます。
この記事で使った Docklify 機能#
- LastMile → Zones(/lastmile/zones)— 地図上に名前と色付きのゾーンを描画
- GeoJSON インポート(LastMile → Zones)— FeatureCollection から複数のゾーンを一括作成
- 未割当プール(LastMile → Zones)— まだどのゾーンにも入っていない注文の件数
- ルート最適化(LastMile → Zones)— 選択したゾーンのワンクリックルート作成、地図プレビュー付き
- 確定して割当(LastMile → Zones)— プレビューをドライバーが受け取れる正式なルートに変換