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返品ポリシー:返品の行き先を決めるルール

最終更新 2026-10-15

ルールを一度書くだけ:何日以内か、手数料の有無、レシートの要否、小額返品の自動承認可否。システムは優先度で各返品に合うポリシーを当てはめ、「返品可否・手数料・自動承認か手動審査か」の3点を返します。

返品ポリシーはルールカード:適用対象、購入後何日まで返品可か、手数料の有無、顧客が持参すべきもの、小額のきれいな返品を手動審査なしで通せるか。まず「全員共通」ポリシーを1枚作り、特定の顧客・カテゴリ向けに厳しめ/緩めを追加します。システムは常に最も具体的な一致ポリシーを選びます。

ポリシー1枚の内容#

  • 適用範囲:特定の顧客、商品カテゴリ(例:家電)、両方、または全員。両方空欄=全体ポリシー。
  • 返品期限(日):購入後何日まで返品可か。デフォルト30日。
  • 手数料 %:返金額から差し引く割合(0=なし)。金額はシステムが計算。
  • レシート必須/元の包装必須:顧客はレシート・元の箱、または両方を持参。
  • 自動承認:このポリシーに合う小額のきれいな返品は手動審査をスキップして自動承認。
  • 返品金額上限:この金額を超える返品は自動承認せず、必ず手動審査へ。
  • 優先度:複数が一致したら数字が大きい方が勝ち。全体ポリシーは0。

管理場所#

  1. RMS → 設定を開く。「返品理由」「返品ポリシー」の2タブが表示される。「返品ポリシー」をタップ。
  2. 「新規ポリシー」をタップ。わかりやすい名前を付ける。顧客(任意)・カテゴリ(任意)・期限・手数料%・優先度を入力。
  3. 一覧は1行1ポリシー:名称・適用範囲・返品期限(日)・手数料・自動承認・有効・操作。
  4. 行の上で「自動承認」「有効」スイッチを直接切替。編集画面を開く必要なし。削除は「操作」に。

返品のマッチングの仕組み#

  1. 最も具体的な有効ポリシーを探す:顧客+カテゴリ → 顧客のみ → カテゴリのみ → 全体。同じレベルでは優先度が大きい方が勝ち。
  2. 期限チェック:購入からの日数がポリシーの期限内であること。期限切れ=返品不可。
  3. 金額チェック:上限超過=自動承認不可、手動審査へ。
  4. 出力:返品可否・一致したポリシー・手数料金額・自動承認か手動審査か。
まず全体ポリシーを1枚(優先度0、期限30日、手数料0)。顧客・カテゴリが本当に異なるルールを必要とする場合のみ個別追加。少ないほど管理しやすい。
一致するポリシーがない返品は「返品可」として "NO_POLICY" と注記されます。これは安全策のデフォルトでありルールではありません。全体ポリシーを常に有効にし、全ての返品が明確なルールに当たるようにしてください。