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OMS 概要:受注ライフサイクル

最終更新 2026-10-13

OMS の役割、2 つのフルフィルメント方式、受注の流れ。

OMS は全受注の一元管理:手入力、CSV、チャネル、ポータル、CRM から受注し、審査・引当て・出荷へ。受注番号は SO-000001 形式。

2 つのフルフィルメント方式#

  • oms_standalone:OMS が独自在庫を持ち、直接出荷・在庫引落・ラベル発行。
  • wms_sync:OMS は WMS 在庫を参照のみ。受注は WMS に出庫指示として連携。
  • 方式は倉庫ごとに解決(テナント既定を上書き可能)。

受注ステータス概要#

  1. draft:作成直後、編集可能。
  2. pending_review:承認待ち。
  3. confirmed:承認済み、ATP 在庫チェック通過。
  4. allocated:倉庫割当済み、出庫証憑を作成。
  5. released:フルフィルメントへ連携済み。
  6. partial_fulfilled / fulfilled:一部または全部出荷済み。
  7. delivered:納品確認済み(手動)。cancelled は取消の終端。
released 後は取消 API で取消不可。返品(RMA)で対応。

受注まわりの主要レコード#

  • 明細行:item_id は wms_items の ID そのまま。SKU マッピング不要。
  • ステータス監査:全ての遷移が追記されるタイムライン。
  • WMS 側進捗のミラーイベント。
  • パッキングリストと 4×6 ラベルはブラウザ印刷用に生成。

OMS と他アプリの関係#

  • WMS:wms_sync 方式の在庫ソースと実行者。
  • CRM:商談をワンクリックで受注化。
  • Merchant Portal:荷主が代理で受注作成。
  • Accounting:請求は会計アプリ。受注からの自動連携は未実装。