Drayage 滞船料と per diem:二つの期限、返却チェックと証拠パック
最終更新 2026-10-26
コンテナには無料期間の時計が二つあります。ターミナル側(滞船料)と船会社側(per diem)です。受注で両方の期限を見て、実際の返却をそれぞれと照合し、発生しうる料金をプレビュー、争いがあるときは証拠パックをワンクリックで書き出せます。
滞船料と per diem は、コンテナを長く持ちすぎたときの二つの料金です。ただし請求者も期限も違います。滞船料はターミナルの時計(期限はターミナル LFD)、per diem は船会社の時計(期限は船会社 LFD)です。日付が違うことが多いため、Docklify では常に分けて表示します。追跡ページに加え、各受注の詳細でも見られます。請求書内の各受注にも、請求書データに同じ要約が付きます。
ステップ 1:受注で二つの期限を見る#
- Drayage → 受注を開き、受注を開きます。「滞船料 / per diem(二つのLFD)」カードは料金明細の上にあります。
- 時計ごとに 1 行:期限、残り日数(超過は赤字で超過日数)、右側にその時計の見積が表示されます。
- 船会社 LFD が未登録の場合、その行はターミナル LFD で代替し、小さなバッジでその旨を表示します。無料日数から推定した日付には「無料日数から推定」のバッジが付きます。バッジは常に代替であることを示します。
- 同じ二つの期限はコンテナ追跡ページにも表示され、請求書データ内の各受注にも同じ要約が付きます。数字は 1 回だけ、どこでも同じ方法で計算されます。
ステップ 2:実際の返却と料金見積を照合する#
- カードには実際の返却が表示されます。受注の返却時刻に加え、コンテナのタイムラインにある空返しイベントが裏付けます。時計ごとに判定します:「期限内に返却」「期限後に返却」(日数付き)「未返却——期限超過」「未返却——無料期間内」。
- コンテナが返却されると数字は動かなくなります。評価は返却日で固定されます。
- 見積ブロックには意図的に「料金見積(正式請求ではありません)」と表示されます。二つの時計の見積合計と、現在積算中の時計だけを数えた「日次請求ベース」の金額を示します。正式な料金はシステムが日次で積算し、月次で料率表により精算します。見積は早めに動くためのもので、請求書ではありません。
ステップ 3:料金に争いがあるとき証拠パックを書き出す#
- 受注の滞船料 / per diem カードで「証拠パック」をクリックします。このコンテナのイベントタイムライン、GPS ポイント、添付が開きます。
- 中身:受注とコンテナの詳細、二つの期限と実際の返却の対照、受注イベントとコンテナイベントの全件を時系列で(コンテナイベントは追記のみで後から編集不可)、各イベントで記録された GPS ポイント(イベントごとの打点で、連続した軌跡ではありません)、受注の書類(POD、船荷証券、TIR、EIR)とイベントに添付された写真(封印写真など)、受注の料金行です。
- 「印刷 / PDF保存」をクリックすると、船会社や顧客に渡せるきれいな印刷版が得られます。読み込めなかった部分がある場合、証拠パックは警告行でその旨を示し、黙って欠落させることはありません。
この記事で使った Docklify 機能#
- 受注の二重 LFD カード(ターミナル LFD+船会社 LFD、残り日数、返却チェック、見積)——Drayage → 受注 → 受注を開く(/drayage/orders)
- コンテナ追跡の二つの期限——Drayage → 追跡(/drayage/tracking)
- 請求書データに含まれる受注ごとの二重 LFD 要約——受注詳細カードで確認(Drayage → 受注)
- 証拠パック(タイムライン、GPS ポイント、添付、期限対照、印刷 / PDF)——受注詳細 → 滞船料 / per diem カード → 証拠パック