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3PL課金:5ステップウィザードで料金表を作成

最終更新 2026-10-20

4モジュールの課金カタログから項目を選び、価格と段階料金を設定し、フリータイムを構成し、顧客と電子署名 — あとは月次決算が利用イベントを請求書に変える。

料金表とは顧客と合意した価格リストのこと:何に課金するか・単価はいくらか・フリータイムのルールはどうか。双方が電子署名すれば料金表が有効化され、月次決算エンジンが記録済みの利用イベント(入荷・ピッキング・ドレージ・配送……)を請求書ドラフトに自動変換 — Excelの見積書や手入力請求とはおさらば。

5ステップウィザード#

Accounting → Billing → Rate Sheets → New Rate Sheet を開く(デスクトップ)。ウィザードは各ステップでドラフトを自動保存 — 中断して後で再開できる。

  1. ステップ1 — 基本情報:顧客を選択、料金表に名前を付け、通貨(デフォルトUSD)・請求サイクル(月次/週次)・有効日を設定。
  2. ステップ2 — 課金項目の選択:内蔵カタログからモジュール別(WMS / TMS / ドレージ / ラストマイル)にチェック — 69項目が6言語ですぐ使える。足りないものは独自項目を追加(コード・名称・単位を自由に設定)。
  3. ステップ3 — 価格設定:行ごとに単価を入力(必須)。ボリュームディスカウントには段階料金を追加 — 例:最初の1,000個は$2.50、超過分は$2.20。契約に月間最低料金・管理料があればここで設定。
  4. ステップ4 — フリータイム(任意):ドレージ項目を選んだ場合のみ表示 — パーディエムの無料日数と日額(デフォルト4日/$100/日)、デマレージの無料日数と日額(デフォルト3日/$250/日)。ルート別に条件が違う場合はレーン単位の上書きを追加(例:LAX-Port)。
  5. ステップ5 — プレビューと署名依頼:最終PDFと同じ見た目で全体をプレビューし、「署名依頼を送信」。料金表はロックされ編集不可となり、「署名待ち」ステータスへ。

電子署名:なぜ署名で有効になるのか#

送信後、顧客の署名者の氏名・役職・メールを入力 — システムがワンタイム署名リンクをメール送信(7日間有効)。相手はPDFプレビューを確認し、「内容を確認し同意する」にチェックして、キャンバス上にマウスや指で手書き署名する。

  • 署名完了の瞬間に料金表が有効化:署名入りPDF(単価+段階料金+フリータイム規則+署名画像・署名者名・タイムスタンプ・IP)が自動生成・保管される。その顧客の旧有効版は自動的にアーカイブ — 同時に有効なのは1バージョンのみ。
  • 有効版とアーカイブ版は読み取り専用。価格変更は新バージョンの作成が必要(バージョン番号は自動採番)で再署名 — 署名入りPDFがそのバージョンの法的スナップショットになる。

料金表のライフサイクル#

利用イベントから請求書へ#

完了したタスクは課金イベントを自動記録(入荷・格納・ピッキング・梱包・納品済みFTL・ドレージコンテナ……)。保管料は毎日スナップショット、パーディエムとデマレージはフリータイム切れ後に日々累積。自動取得のない項目(ラベル貼付・待機料・ランパー……)は決算前に手入力やCSV取込で補完できる。

決算日(料金表で定めた月次/週次)に、エンジンが対象期間の未請求イベントをすべて取得し、顧客の有効版料金表で1行ずつ単価計算 — 段階料金も適用。月間最低料金を設定していれば下限を適用し、MINV-000001、MINV-000002……と採番された請求書ドラフトを生成。各行に計算式(数量 × 単価 = 金額)を表示するので、誰でも手計算で検算できる。

決算の二重請求は起きない:同一顧客・同一期間の請求書は1回しか生成できず、再実行は拒否される — cronの不調で重複請求が生じることはない。

内蔵カタログ:全項目とその用途#

ステップ2の選択画面は1つの内蔵カタログから供給される——全テナント共有でプラットフォームとともに保守され、WMS・TMS・ドレージ・ラストマイルの全69項目。以下の表は選択画面と同じグループ分けで各項目を一覧化:単位・課金タイミング・そして何に対する料金かを平易に説明する。覚えておいてほしいのは、項目は顧客の署名済み料金表に載って初めて請求されること。カタログはメニュー、料金表が注文である。

「課金タイミング」の読み方:自動の項目は作業発生と同時に自動で記録される——何もしなくてよい。手入力の項目は自動取得がないため、決算前に手入力かCSVで追加する。月次項目の2つは利用量ですらなく、決算エンジンが固定行として追加する。

WMS — 保管

項目(コード)単位課金タイミング用途(何の料金か)
パレット保管 (WMS-STORAGE-PALLET)パレット/日自動 — 保管状況のスナップショットを毎日取得。パレット保管の基本料金:その日ラックに置かれている顧客貨物のパレットごとに計算。
棚番保管 (WMS-STORAGE-BIN)棚番/日自動 — 保管状況のスナップショットを毎日取得。小物・バラ物を置く棚番の賃料:占有している棚番ごとに日割り計算。
平置き保管 (WMS-STORAGE-FLOOR)平方フィート/月自動 — 占有面積を毎日のスナップショットで計測し、月単位で請求。ラックに載らない貨物(大型・バラ物)の平置きスペース料:占有平方フィートで計算。
温度管理追加料金 (WMS-STORAGE-TEMP)パレット/日自動 — 保管状況のスナップショットを毎日取得。温度管理ゾーン(冷蔵・冷凍)内保管の割増料金:通常保管料に上乗せし、エネルギーと設備のコストをまかなう。
危険物保管割増料金 (WMS-HAZMAT-STORAGE)パレット/日自動 — 毎日のスナップショットで、危険物フラグ付きパレットのみ集計。専用エリアで保管する規制危険物(リチウム電池など)パレットの割増料金:隔離やコンプライアンスの追加要件に対するもの。

WMS — 入荷(受入・格納)

項目(コード)単位課金タイミング用途(何の料金か)
入荷 - パレット (WMS-RECEIVE-PALLET)パレット単位自動 — 入荷タスク完了時。満載パレットの入荷処理:検数・状態確認・在庫登録までを、入荷パレット単位で計算。
入荷 - カートン (WMS-RECEIVE-CARTON)カートン単位自動 — 入荷タスク完了時。カートン単位の入荷料:満載パレットではなくバラ箱で届く仕入先向け。
入荷 - 点 (WMS-RECEIVE-UNIT)点単位自動 — 入荷タスク完了時。点単位の入荷料:月台で1点ずつ数える小型・多量の貨物向け。
コンテナ荷降ろし (WMS-UNLOAD-CONTAINER)コンテナ単位自動 — 入荷タスク完了時。コンテナの荷降ろし作業そのもの(20/40フィートの床積み箱を運び出す)に対する料金:入荷処理の前の力仕事をコンテナ単位で計算。
格納作業 (WMS-PUTAWAY)パレット単位自動 — 格納タスク完了時。入荷済みパレットを月台から保管ロケーションへ運び、位置を確定する作業:格納パレット単位。

WMS — 出荷(ピッキング・梱包・発送)

項目(コード)単位課金タイミング用途(何の料金か)
ピッキング - 点 (WMS-PICK-UNIT)点単位自動 — ピッキングタスク完了時。点単位のピッキング料:1点ずつ扱うバラピッキング向け。
ピッキング - オーダー (WMS-PICK-ORDER)注文単位自動 — ピッキングタスク完了時。注文単位のピッキング料:点数ではなく注文件数で計算。注文サイズが均一な顧客向け。
梱包 (WMS-PACK)注文単位自動 — 出荷ステーションで梱包が完了した時。ピッキング済み商品を出荷箱へ詰める梱包作業(緩衝材・封緘込み):梱包した注文単位。
梱包材 (WMS-PACK-MATERIAL)個単位自動 — 課金対象の梱包材が出荷時に使われると記録。倉庫が供給する梱包材(箱・テープ・緩衝材)の実費:その出荷で実際に使った個数で計算。
ゾーンピッキング(タスク単位) (WMS-ZONE-PICK)タスク単位自動 — ゾーンピッキングタスク完了時。ゾーン方式のピッキング料:各作業者が自分のゾーンだけを担当し、完了したゾーンタスク単位で計算。
ゾーン統合(注文単位) (WMS-ZONE-CONSOLIDATION)注文単位自動 — 1注文の各ゾーン分が集約エリアで統合された時。各ゾーンで集めた1注文の分を集約エリアで1つの出荷に統合・照合する作業:統合した注文単位。
ラベル貼付 (WMS-LABEL)点単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。商品1点ごとにラベル(顧客・プラットフォーム・規制ラベル)を貼る作業:貼付した点数で計算。
出荷 - 小包 (WMS-SHIP-PARCEL)小包単位自動 — 出荷が完了し引き渡された時。運送会社へ引き渡す小包の出庫処理(ラベル確認・仕分け・引渡し):出荷した小包単位。運送会社の送料そのものは別建て。
出荷 - パレット (WMS-SHIP-PALLET)パレット単位自動 — 出荷が完了し引き渡された時。満載パレットの出荷(店舗・FBA・他倉庫への転送)処理:ステージングと積込確認込みで、出荷パレット単位。

WMS — 付加価値サービス

項目(コード)単位課金タイミング用途(何の料金か)
キッティング/組立 (WMS-KITTING)点単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。複数SKUを販売可能なキット/セット(ギフトセット・バンドル・軽組立)にまとめる作業:完成したキット単位。
シュリンク包装 (WMS-SHRINKWRAP)パレット単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。保管・輸送中に荷崩れしないようパレットへシュリンクフィルムを巻く作業:巻いたパレット単位。
返品処理 (WMS-RETURN)点単位自動 — 返品(RMA)処理が完了した時。返品1点の処理:受入・検品・在庫戻し/修理/廃棄への振り分けまでを、処理した点数で計算。
棚卸 (WMS-COUNT)ロケーション単位自動 — 棚卸タスク完了時。循環棚卸、または顧客依頼の実地棚卸:実際に数えたロケーション単位。
クロスドック (WMS-CROSSDOCK)パレット単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。一般のクロスドック料:入荷した貨物を保管せずそのまま出荷する処理をパレット単位で計算。下記の4項目は同じ作業を荷姿別に細分したもの。
ギフト包装 (WMS-GIFT-WRAP)注文単位自動 — ギフト指定のある注文の出荷時に記録。注文全体をギフトとして包装(標準の包装紙・仕上げ):ギフト注文単位。
グリーティングカード (WMS-GIFT-CARD)個単位ギフト注文にグリーティングカードが同梱される時に記録。ギフトに同梱するグリーティングカード(印刷または手書き):カード枚数で計算。
季節限定包装 (WMS-GIFT-SEASONAL)注文単位自動 — ギフト指定のある注文の出荷時に記録。季節限定版のギフト包装(ホリデー用包装紙・リボン・装飾、ギフト繁忙期向け):ギフト注文単位。
DG申告手数料 (WMS-DG-DECLARATION)出荷単位出荷に対して危険物(DG)申告が作成された時に記録。リチウム電池など規制対象品を含む出荷について、運送会社が求める危険物申告書類を作成する手数料:出荷単位。
クロスドック作業料(パレット) (CROSS-DOCK-HU-PALLET)パレット単位自動 — クロスドックタスクのクローズ時に、荷姿単位で集計。パレット荷姿のクロスドック作業:荷降ろし・仕向地別仕分け・再積込を保管なしで実施。
クロスドック作業料(カートン) (CROSS-DOCK-HU-CARTON)カートン単位自動 — クロスドックタスクのクローズ時に、荷姿単位で集計。同じクロスドック作業をカートン単位で集計:バラ箱フロー向け。
クロスドック作業料(木箱) (CROSS-DOCK-HU-CRATE)木箱単位自動 — クロスドックタスクのクローズ時に、荷姿単位で集計。木箱荷姿のクロスドック作業:重くフォークリフトが要る荷姿を、木箱単位で計算。
クロスドックチケット料 (CROSS-DOCK-TICKET)チケット単位自動 — クロスドックタスクのクローズ時に、荷姿単位で集計。クロスドック伝票1件ごとの書類・システム処理料:上記の荷姿別作業料に上乗せ。

WMS — 付帯料金と月次項目

項目(コード)単位課金タイミング用途(何の料金か)
注文単位梱包材費 (WMS-PACK-ORDER)注文単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。梱包材を個数計算ではなく注文単位の一律料金にしたもの:簡易な一括梱包料金の顧客向け。実消費を数える上記「梱包材」とは別項目。
追加人件費 (WMS-EXTRA-LABOR)時間単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。標準フロー外の作業向け追加人員:パレット交換・一括ラベル貼替・乱雑なコンテナの整理などを、人件費時間単位で計算。
特殊荷扱い (WMS-SPECIAL-HANDLING)チケット単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。標準項目に当てはまらない一回限りの特殊荷扱い(壊れ物・特大・扱いにくい貨物への追加の注意):チケット単位。
緊急対応料 (WMS-RUSH-FEE)注文単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。緊急注文の優先処理料:通常の順番と締切を飛ばして先にピッキング・出荷する分を、緊急注文単位で計算。
ラベル貼付料 (WMS-LABELING)ラベル単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。単独のラベル貼付サービス:他に加工の要らない一括貨物へFBAや小売コンプライアンスのラベルを貼る作業を、ラベル枚数で計算。
開梱料 (WMS-DEPACK)カートン単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。開梱料:仕入先の箱を開けて中身を取り出す作業(バラ保管や検査のため)を、開けた箱数で計算。
シュリンク包装料 (WMS-SHRINK)パレット単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。注文の付帯料金として請求するシュリンク包装:付加価値サービスの同名項目と同じ作業で、常設サービスではなく注文の追加として予約された場合に使う(両方を同時に選ばないこと)。
箱交換料 (WMS-REBOX)カートン単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。箱交換料:元の箱が破損した、または顧客指定の包装基準に合わせるために新しい箱へ詰め替える作業を、交換した箱数で計算。
月間最低料金 (WMS-MINIMUM)月単位利用イベントではない — 決算エンジンが月次の固定行として追加。月間最低料金:その月の利用料合計がこの金額に満たない場合、この金額を請求する——閑散月でも倉庫経営が成り立つための下限。
管理料 (WMS-MGMT-FEE)月単位利用イベントではない — 決算エンジンが月次の固定行として追加。アカウント運営の月額固定料:顧客対応・レポート・日常サポートに対するもので、毎月の請求書に加算される。

TMS — 幹線と付帯料金

項目(コード)単位課金タイミング用途(何の料金か)
FTL幹線 - マイル単価 (TMS-FTL-MILE)マイル単位自動 — TMSの積荷が納品された時。FTL幹線を距離で課金:その便はトラック1台が顧客専用となり、走行マイルで計算。
FTL幹線 - 便単価 (TMS-FTL-TRIP)便単位自動 — TMSの積荷が納品された時。FTL幹線を便単位の一律価格に:固定レーンで双方が1便ごとの単一価格を好む場合向け。
LTL - ハンドレッドウェイト単価 (TMS-LTL-CWT)100ポンド単位自動 — TMSの積荷が納品された時。LTL(混載)を100ポンド単位で課金:顧客は自貨物がトラックに占める重量分を負担。
燃油サーチャージ (TMS-FSC)パーセント決算時に幹線料金に対する合意済み割合で計算。燃油サーチャージ:ディーゼル価格の変動を幹線料金に対する合意割合で転嫁し、価格急騰のたびに基本運賃を再交渉せずに済む。
待機料 (デテンション) (TMS-DETENTION)時間単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。積み降ろしのフリー時間を超えてトラックとドライバーが月台で待機した場合の待機料:時間単位。(コンテナの場合は下記ドレージのデテンションを参照。)
TONU (手配車両未使用料) (TMS-TONU)便単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。TONU(手配車両未使用):トラックを手配・出発させたのに貨物がなかった/キャンセルされた場合の空走料金:事象ごとに1回。
荷降ろし作業料 (ランパー) (TMS-LUMPOER)チケット単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。納品先で荷降ろしする第三者作業員(ランパー)の料金:倉庫が立て替え、レシート単位で転嫁する。
パワーゲート (TMS-LIFTGATE)チケット単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。月台のない納品先で、トラックのパワーゲートで貨物を地面まで降ろすサービス:納品単位。
屋内搬入 (TMS-INSIDE)チケット単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。貨物を建物内(指定の部屋や階)まで運び入れる屋内搬入:月台や路肩に置くだけでない分を納品単位で計算。
再配達 (TMS-REDELIVERY)チケット単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。初回納品が失敗(不在・受取拒否・時間枠ミス)し、トラックが再訪する2回目の便:試行単位。
予約料 (TMS-APPOINTMENT)チケット単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。予約制の厳しい納品先(大手小売DC等)で月台の予約枠を確保し守るための費用:予約単位。
滞留料 (レオーバー) (TMS-LAYOVER)日単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。スケジュール遅延でトラックとドライバーが追加で1日(または一晩)拘束される滞留料:日単位。

ドレージ — コンテナ輸送と港湾料金

項目(コード)単位課金タイミング用途(何の料金か)
ドレージ - 20フィートコンテナ (DRAYAGE-20)コンテナ単位自動 — ドレージ作業が完了した時。港・鉄道ランプと倉庫の間で20フィートコンテナを運ぶドレージ基本料金(小型側):コンテナ単位。
ドレージ - 40フィートコンテナ (DRAYAGE-40)コンテナ単位自動 — ドレージ作業が完了した時。40フィートコンテナの港から倉庫への同様の輸送:コンテナ単位。
ドレージ - 45フィートコンテナ (DRAYAGE-45)コンテナ単位自動 — ドレージ作業が完了した時。45フィートハイキューブコンテナの同様の輸送:コンテナ単位。
シャーシ料 (DRAYAGE-CHASSIS)日単位シャーシが外に出ている日数で集計し、ドレージ書類とともに記録(自動トリガーなし)。シャーシ(コンテナが載る車輪付きフレーム)のレンタル料:外に出ている日数で計算。
パーディエム (コンテナ延滞料) (DRAYAGE-PERDIEM)日単位自動 — コンテナのフリー日数が切れた後、日ごとに累積。引取り後のフリー日数を超えて船会社のコンテナを保持した場合の料金:超過日数分を転嫁。
デマレージ (港滞料) (DRAYAGE-DEMURRAGE)日単位自動 — 重コンテナがフリー日数を過ぎてターミナルに留まる間、日ごとに累積。重コンテナがフリー日数を超えて港に留まる場合のターミナル/船会社の料金:日単位。
プレプル (事前引取り) (DRAYAGE-PREPULL)コンテナ単位自動 — ドレージ作業が完了した時。早朝の納品予約に間に合わせるため、前夜(または前シフト)にコンテナを港から引き出して待機させるプレプル:コンテナ単位。
デテンション (待機料) (DRAYAGE-DETENTION)時間単位自動 — 集荷・納品でドライバーの待ち時間がフリー枠を超えると累積。コンテナ作業でのドライバー待機料:積み降ろし時に倉庫やターミナルでフリー時間を超えて待機した場合を時間単位で計算。(上記TMSのデテンションは一般貨物版。)
ドロップ&ピック (切離し) (DRAYAGE-DROPPICK)コンテナ単位自動 — ドレージ作業が完了した時。ドロップ&ピック:積載コンテナを降ろし、空コンテナ(または別の荷物)を同じ便で拾って空走を避ける操作:コンテナ単位。
ストリートターン (街転) (DRAYAGE-STREETTURN)コンテナ単位自動 — ドレージ作業が完了した時。輸入コンテナを空にしてから港へ戻さず、そのまま輸出予約に再利用すること(往復を1回節約):その手配料をコンテナ単位で計算。

ラストマイル — 配送

項目(コード)単位課金タイミング用途(何の料金か)
配送 - ストップ単価 (LM-DELIVERY)ストップ単位自動 — 配送ストップが完了した時。ラストマイル配送の基本料:配達が成功したストップ単位。
走行距離料 (LM-MILE)マイル単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。配送ルートの距離加算:ストップ単価だけでは走行分を賄えない分散エリア向けに、走行マイルで計算。
配達失敗 (LM-FAILED)試行単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。ドライバーが住所に到着したのに受け渡しできなかった場合(不在・立入不可・安全な置き場所なし):走行自体は発生しているため、試行として請求。
大型品追加料金 (LM-OVERSIZE)注文単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。大型・重量注文の追加料:家具や大型家電など2人作業やバンのスペースを要するものを、大型注文単位で計算。
代金引換 (COD) (LM-COD)注文単位手入力 — 自動取得なし。決算前に手入力またはCSV取込で追加。代金引換の取扱料:ドライバーが玄関で代金を回収し、販売者へ精算する手続き分を、COD注文単位で計算。

自社の料金項目が見当たらない?カタログは出発点であって檻ではない:ウィザードのステップ2では独自項目も追加できる——コード・6言語の名称・単位を自由に設定でき、決算方法は内蔵項目とまったく同じ。

v1の対象外(明確な境界)#

  • 通貨換算:料金表は通貨を記録するだけで換算はしない — 1つの料金表は1通貨のみ。
  • DocuSign級のデジタル証明書:v1はキャンバス手書き署名+タイムスタンプ+IP/デバイス証跡。二期で企業向けデジタル証明書に対応。
  • 売掛金への自動転記:請求書ドラフトは送信・入金までBilling内に留まる。会計売掛への自動転記はロードマップ上。

価格は一度合意し、一度署名 — あとは毎月数字が自動で合う。まずは1顧客・1料金表から。書類仕事はウィザードに任せよう。