Drayage 利益レポート:オーダー・顧客・ドライバー・車両・ターミナル別
各オーダーの実際の利益を確認:収入からドライバー費用と立替コストを差し引き、料金明細もワンクリックで表示。
利益レポートは月末の疑問に答えます:「どのオーダーが儲かり、どれが赤字だったか?」Drayage → 利益レポート(/drayage/profit)を開き、期間を選ぶと、顧客への請求額、ドライバーへの支払額、第三者への立替コスト(パーディエム、シャーシ等)をオーダーごとに集計します。差額がそのオーダーの粗利益です。収入とコストは請求とドライバー精算に使う同じ請求記録から算出されます。
まずサマリーを確認#
上部には通貨ごとのカードが表示され、異なる通貨の金額が混ざることはありません。各カードには粗利益が大きく表示され、その下に収入、ドライバーコスト、その他支払コストが並びます。その下の「見積込み(参考)」は、パーディエムのようにまず見積で記録され、月末精算で最終価格が決まる費用のための行です。見積は常に別掲され、実際の利益には決して含まれません。期間内に未価格の費用がある場合は、オレンジの注記で件数が表示されます。
1件のオーダーから見る#
「オーダー別」タブには、期間内の全オーダーが収入、ドライバーコスト、その他コスト、利益とともに一覧表示されます。「料金明細」をクリックすると、そのオーダーの全費用が行ごとに開きます:内容、収入か支出か、数量と金額、金額が最終(価格済)か見積か未価格か。これはオーダーの費用と顧客請求書の背後にある同じ明細です。
4つの集計ビュー#
他の4つのタブは、同じオーダーを別の角度から集計します:顧客別、ドライバー別(各ドライバーが実際に走ったオーダーの利益)、車両別、ターミナル別。合計は常にオーダー別タブと一致します。すべての集計が同じオーダー別数値から作られるためです。ドライバー未割当、ターミナル未記録、車両未紐付けのオーダーは消えずに「(未割当)」行に表示されます。
車両コスト:有用ですが「不完全」と明示#
ドライバー費用はトラックの全コストではありません。Docklify の Fleet を使っている場合、レポートには車両コストの層も別掲されます:Fleet に記録された車両コスト(燃料、整備)は各トリップの実際の走行距離でオーダーに配賦され、車両別タブで車両ごとの配賦コストが見られます。この層は利益とは分けて表示され、常に「不完全」と明示されます。Fleet が知っているのは実際に記録された燃料と整備だけで、保険は通常記録されていないためです。車両の比較には使えますが、監査済みの数字としては扱わないでください。カバー率(車両に紐付いたオーダー数、距離記録のあるオーダー数)も表示されます。
エクスポートと共有#
どのタブでも「CSVエクスポート」または「Excelエクスポート」を使うと、見ているそのままのデータをダウンロードできます:オーダー(または顧客、ドライバー、車両、ターミナル)ごとに1行、通貨ごとに1行、見積は専用列に入ります。Docklify Analytics 全体で使う同じレポートエンジンが生成するため、明確なタイトル行、太字の見出し、Excel でそのまま計算を続けられる数値というおなじみの形式です。
数字には3つの正直な注記が伴います。第一に、オーダー別タブで一度に全件を表示できない場合、上部に全何件中何件を表示しているかが示されます。期間を短くすると残りが見られます。サマリーと他のタブは常に全件をカバーします。第二に、エクスポートのタイトル行にはページと同じ警告が入ります:期間が請求カバーの開始前まで遡る場合はその旨が書かれ、車両別エクスポートでは車両コストが不完全であることとカバー件数が注記されます。第三に、レポートは自身の合計(オーダー別・集計・イベント合計)を照合します。万一一致しない場合は、ページの赤い警告とエクスポートのタイトルでお知らせします。
金額がまだ利用できないと表示されたら#
利益レポートが集計できるのは、請求イベントに実際に記録された費用金額だけです。ワークスペースがドレージ費用の請求イベントへの集約をまだ終えていない場合、ページはその旨を明示し、数字を作る代わりに期間内の請求イベント件数を表示します。金額が揃えば、同じページが自動的に表示されます。設定は不要です。このレポートは運営ビューです:正式な記帳済み損益は Accounting の損益計算書をご覧ください。
この記事で使った Docklify 機能#
- Drayage → 利益レポート(/drayage/profit)
- Drayage → ドライバー精算:ここでのドライバーコストの元
- Fleet → 車両コスト:配賦コスト層の元データ
- Accounting → 損益計算書:正式な記帳済み損益