CRM 売上予測:売上予測
最終更新 2026-10-22
今月・今四半期に成約しそうな金額を把握:進行中案件を受注確度で加重した予測と、実際に受注した実績を、チーム合計と営業担当別で比較できます。
売上予測が答えるのは単純な問いです:この期間にいくら入りそうで、すでにいくら入ったのか?期間内にクローズ予定の進行中案件をそれぞれ受注確度で加重し、その結果を同期間に実際に受注した案件と並べて表示します。予測は希望的な合計ではなく、常に実績と対比して示されます。
ステップ1:予測ページを開き、期間を選ぶ#
- CRM → 売上予測 を開きます。ページはデフォルトで今四半期を表示します。
- 右上の「今月/今四半期」切り替えで期間を変更します。表示中の期間の正確な開始日と終了日は、ページのサブタイトルの下に表示されます。
- ページ上のすべて——4つの数字カード、対比グラフ、営業担当別の表——が、選んだ期間で再計算されます。
ステップ2:上部の4つの数字を読む#
- 予測金額(加重):今期クローズ予定の進行中案件を、金額 × 受注確度 で換算して合計したもの。10万・確度30%の案件は、予測では3万として数えられます。
- 実績:当期に実際に受注した案件の金額合計——すでに確定したお金で、何の加重もされません。
- 達成率:実績 ÷ 予測金額を、通貨ごとにパーセントで表示。100%を超えていれば、チームはすでに加重予測を上回る受注をしていることになります。
- 進行中案件:予測のもとになる進行中案件の件数——加重数字の背後にある件数です。
「進行中案件」カードの小さな行にも注目してください。クローズ予定日なしのパイプライン——予定日が未設定の進行中案件が何件あり、いくらに相当するか——も報告されます。これらの案件は予測には含まれません。どの期間に属するかシステムには分からないためです。この数字が大きく見える場合、直し方は案件自体にあります。CRM → 商談 で開いてクローズ予定日を設定すれば、その期間の予測に入ります。これが Docklify 予測ページの正直な集計方法です——CRM → 売上予測(/crm/forecast)、データ源は CRM → 商談 です。
ステップ3:通貨ごとに予測と実績を対比#
「予測 vs 実績」パネルは通貨ごとに2本のバーを表示します:青が加重予測、緑が実際の受注金額です。異なる通貨の金額が合算されることは決してありません。ページ全体で通貨ごとに予測・実績・達成率が分かれているため、複数通貨のパイプラインでも意味のない混合合計にはなりません。
ステップ4:営業担当別に予測を見る#
- 「営業担当別」の表は営業担当ごとに1行:進行中案件数、加重予測、実績、達成率、受注件数——列見出しをクリックするとその列で並べ替えできます。
- 表の上には「チーム合計」の帯があり、チーム全体の予測・実績・達成率が繰り返し表示されるため、担当者別の行を常に合計と照合できます。
- 担当者のいない案件も消えません。「未割当」の行に集まるので、CRM → 商談 で担当者を割り当てるためのリマインダーになります。
数字がおかしいと感じたら#
- 予測が想定より低い場合:まず「進行中案件」カードの日付なしパイプラインの行を確認してください。クローズ予定日がない案件はそちらに数えられ、予測には入りません。
- ある案件がまったく表示されない場合:進行中案件で、クローズ予定日がページ上部に表示された期間内にあることが必要です。受注済みの案件は、受注した期間の「実績」に表示されます。
- ページに「この期間の予測データがありません」と出る場合:その期間にクローズ予定の進行中案件も、受注した案件もまだありません。期間を切り替えるか、案件が更新されてから再度確認してください。
この記事で使った Docklify 機能#
- 「今月/今四半期」切り替え付き売上予測ページ——CRM → 売上予測(/crm/forecast)
- 加重予測・実績・達成率のカード(通貨別)——CRM → 売上予測、上部のカード
- 日付なしパイプラインのリマインダー——CRM → 売上予測、「進行中案件」カード;日付は CRM → 商談 で修正
- 営業担当別の予測表(チーム合計と「未割当」行付き)——CRM → 売上予測、「営業担当別」の表